画像侵入監視ユニットBSV12 / BSV12R
画像侵入監視ユニット
発電所・空港など重要インフラにおけるテロ防犯対策 純国産の3D画像処理で誤報・失報を限りなく削減
画像侵入監視ユニットBSV12/BSV12Rは、アナログカメラ、IPカメラの映像入力に対し、リアルタイムに画像解析し、侵入者を検知するユニットです。侵入検知時は、警報信号、ならびに検知映像を出力します。
特徴
簡単に動体検知を追加 | 既存システムに本機器を追加することで動体検知を実現 |
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誤報・失報が少ない | 奥行設定のうえ3D画像処理を行うことで、信頼性の高い検知性能を実現 |
純国産 | 全て自社設計による国内生産、サポート・保守面が万全 |
様々な映像入力に対応 | アナログカメラ、IPカメラの映像入力に対応し、サイバーセキュリティ対策も万全 |
仕様
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型式 BSV12(DINレール仕様)
BSV12R(ラック仕様)外形寸法 BSV12:38.0mm(W)×91.5mm(H)×199.1mm(D)(本体+DINレール取付金具含む)
BSV12R:27.6mm(W)×127.5mm(H)×187.8mm(D)(本体+ラック取付アタッチメント含む)アナログ入出力 解像度:720×480
フレームレート:10fps重量 BSV12:約590g/BSV12R:約540g ストリーミング入力 ビデオ圧縮:H.264
解像度:最大720×480
フレームレート:9fps
対応プロトコル:RTP/RTSP電源 DC10~26V ストリーミング出力 ビデオ圧縮:H.264、Motion JPEG
解像度:780×480
フレームレート:入力レートに準ずる
ストリーム配信:最大10ストリーム同時配信
対応プロトコル:RTP/RTSP、RTP/RTSP over HTTP消費電力 BSV12:18W(Max)
BSV12R:17W(Max)ネットワーク セキュリティ:IEEE802.1X(EAP-TLS、PEAP)、パスワード保護、HTTPS
対応プロトコル:HTTPS、SSH、SNTP、TCP/IP、UDP/IP、IEEE802.1X動作周囲温度 0~60℃(凍結なきこと) カメラ入力 NTSC×1、IP×1 保存周囲温度 -20~60℃(凍結なきこと) 出力映像 NTSC×1、IP×1 動作湿度範囲 20~90%RH(結露なきこと) I/F LAN×1、警報出力×2、点検入力×1、監視ON/OFF外部入力×1 オプション品 収納ラック 型式:
BV-RKA(AC電源仕様)
BV-RKD(DC電源仕様) -