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エンジニアが楽しく仕事ができる会社をつくりたい。 そんな想いを持って創業したのは、バブル崩壊後の1992年でした。 市場にマイクロコンピュータが出始め、中小企業にも商品や設備などに電子化のニーズが高まっていました。 そこで、地元の中小企業の電子機器事業部としての役割を果たすことで、お役立ちしたいと起業した私には夢がありました。 まずは、オンリーワン技術を保有すること、そして、エンジニアが本当の働く楽しさを感じることができる会社をつくるということでした。
ではエンジニアとしての楽しさとは何でしょうか。 自らの技術を持って、世界に通じるものづくりを行うことはもちろん、その技術によって新しい価値を生み出し、お客様に喜んでいただくことこそパル技研の使命であり、仕事の醍醐味だと私は考えます。
パル技研が果たすべき使命のため、5つの目標を掲げて取り組んでいます。
1つ目は、ユーザー中心の製品開発です。どんな環境でどのように使われるのか、お客様の本当に求めているものは何か。現場に出ることでお客様の本質を知ることを推奨しています。
2つ目は、テクノロジーへの積極的な挑戦です。近年の技術革新のスピードをチャンスと捉え、いかに活用していくかがパル技研の生きる道であると信じています。そのためには技術セミナーに参加したり、展示会で新しい情報を吸収したりと次世代技術への投資をしています。
3つ目は、グルーバル展開の推進です。当社のコア技術は海外でも求められている技術です。海外市場を調査し、各国にお役立ちできる製品開発を進めています。
4つ目は、社員の成長とエンゲージメントの向上です。会社の成長は社員の成長とイコールであり、人が育たなければ会社の発展もありません。社員が人間力と技術力を磨いていく中で、「ものづくりの楽しさ」や「社会に必要とされる製品」が生まれてくるものだと考えています。
5つ目は、サステナビリティの実現です。これからの発展にはSDGsの取り組みが欠かせません。製品開発や職場環境の面においてSDGsの観点からの取り組みを進めています。
私たちには、「世界の安全安心な街づくりの実現に貢献していく」というビジョンがあります。そして、自ら「グローバル・ニッチ・トップメーカー」を目指すとともに、お客様が業界のトップになれるように 当社のマイクロエレクトロニクスをベースとした ・画像センシング技術 ・マイクロ波センシング技術 ・AI・機械学習 をコア技術として更に磨き、これらの技術をもって、社会の安全・安心にお役立ちできる製品をお届けしたいと思っています。
取締役社長 岡田英二
2023年7月に取締役社長に就任しました。 「世界の安全安心な街づくりの実現に貢献していく」というビジョンは、私たちが生み出した製品をどのように社会に役立てるのかと考えた中から生まれた言葉です。 このビジョンのもと、国内のみならず、さらには世界の人々の命や暮らしを守れるような会社に成長していきたいと考えています。 仕事をする上で、「明るく、楽しく、諦めず」というモットーを大切にしてきました。難題も諦めずに挑戦していれば、いつか成功することができます。そのときこそ真のものづくりの楽しさを味わうことができ、そして、ここには一緒に切磋琢磨できる仲間もいます。 当社は、やりたいことができ、学べる環境がある、働きがいのある会社です。私がパル技研で育ててもらった技術力と人間力を、恩返しの想いを込めて次世代に引き継いでまいりたいと思います。 「人」とともに成長し、挑戦し続ける企業をめざし、一層努力してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
代表取締役会長 藪内廣之
社会情勢が変化する中、一貫してきたことがあります。それは「お客様第一主義」と「社員を大切にすること」です。 創業から30年を節目に、パル技研を新たな社長に託しました。社長にはこれまでに大切にしてきたものを引き継ぎつつ、さらに社会に必要とされる会社に成長・発展させてほしいと願っています。 これからも新社長と共に、会社を支えてまいりたいと思います。 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
創業の想い
エンジニアが楽しく仕事ができる会社をつくりたい。
そんな想いを持って創業したのは、バブル崩壊後の1992年でした。
市場にマイクロコンピュータが出始め、中小企業にも商品や設備などに電子化のニーズが高まっていました。
そこで、地元の中小企業の電子機器事業部としての役割を果たすことで、お役立ちしたいと起業した私には夢がありました。
まずは、オンリーワン技術を保有すること、そして、エンジニアが本当の働く楽しさを感じることができる会社をつくるということでした。
ではエンジニアとしての楽しさとは何でしょうか。
自らの技術を持って、世界に通じるものづくりを行うことはもちろん、その技術によって新しい価値を生み出し、お客様に喜んでいただくことこそパル技研の使命であり、仕事の醍醐味だと私は考えます。
これからの時代に向けて
パル技研が果たすべき使命のため、5つの目標を掲げて取り組んでいます。
1つ目は、ユーザー中心の製品開発です。どんな環境でどのように使われるのか、お客様の本当に求めているものは何か。現場に出ることでお客様の本質を知ることを推奨しています。
2つ目は、テクノロジーへの積極的な挑戦です。近年の技術革新のスピードをチャンスと捉え、いかに活用していくかがパル技研の生きる道であると信じています。そのためには技術セミナーに参加したり、展示会で新しい情報を吸収したりと次世代技術への投資をしています。
3つ目は、グルーバル展開の推進です。当社のコア技術は海外でも求められている技術です。海外市場を調査し、各国にお役立ちできる製品開発を進めています。
4つ目は、社員の成長とエンゲージメントの向上です。会社の成長は社員の成長とイコールであり、人が育たなければ会社の発展もありません。社員が人間力と技術力を磨いていく中で、「ものづくりの楽しさ」や「社会に必要とされる製品」が生まれてくるものだと考えています。
5つ目は、サステナビリティの実現です。これからの発展にはSDGsの取り組みが欠かせません。製品開発や職場環境の面においてSDGsの観点からの取り組みを進めています。
私たちには、「世界の安全安心な街づくりの実現に貢献していく」というビジョンがあります。そして、自ら「グローバル・ニッチ・トップメーカー」を目指すとともに、お客様が業界のトップになれるように
当社のマイクロエレクトロニクスをベースとした
・画像センシング技術
・マイクロ波センシング技術
・AI・機械学習
をコア技術として更に磨き、これらの技術をもって、社会の安全・安心にお役立ちできる製品をお届けしたいと思っています。
社長 ごあいさつ
取締役社長 岡田英二
2023年7月に取締役社長に就任しました。
「世界の安全安心な街づくりの実現に貢献していく」というビジョンは、私たちが生み出した製品をどのように社会に役立てるのかと考えた中から生まれた言葉です。
このビジョンのもと、国内のみならず、さらには世界の人々の命や暮らしを守れるような会社に成長していきたいと考えています。
仕事をする上で、「明るく、楽しく、諦めず」というモットーを大切にしてきました。難題も諦めずに挑戦していれば、いつか成功することができます。そのときこそ真のものづくりの楽しさを味わうことができ、そして、ここには一緒に切磋琢磨できる仲間もいます。
当社は、やりたいことができ、学べる環境がある、働きがいのある会社です。私がパル技研で育ててもらった技術力と人間力を、恩返しの想いを込めて次世代に引き継いでまいりたいと思います。
「人」とともに成長し、挑戦し続ける企業をめざし、一層努力してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
会長 ごあいさつ
代表取締役会長 藪内廣之
社会情勢が変化する中、一貫してきたことがあります。それは「お客様第一主義」と「社員を大切にすること」です。
創業から30年を節目に、パル技研を新たな社長に託しました。社長にはこれまでに大切にしてきたものを引き継ぎつつ、さらに社会に必要とされる会社に成長・発展させてほしいと願っています。
これからも新社長と共に、会社を支えてまいりたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。