ひな人形を飾ろう!
ひとりごと
皆さま、こんにちは。
今日もパル技研での出来事を紹介させていただきます。
3月3日は桃の節句でした。パル技研では毎年、七段の立派なひな人形を飾ります。
これはブログのネタになる!と、私もお手伝いしました。
まず男性チームがひな壇を設置します。時間がかかると思っていたのですが、毎年のことだからかあっという間に終わりました。
私は人形たちの飾り付けを担当しました。細かな道具を一人一人の手に持たせます。
年に一度のことなので、毎回飾り方、並べ方に悩みます。
昨年の写真や取説を見ながら配置していきます。
何とか完成です!
玄関がすごく賑やかになりました。しばらくの間私たちを楽しませてくれることでしょう。
そして3月3日当日、社長の奥様がみんなに甘酒を振舞ってくださいました。
今回は作る様子を見せていただきました。
甘酒の材料です。酒粕と砂糖です。
シンプルなのですが、酒粕は銘酒「凱陣」のもので、どこにでも売っているものではありません。
遠くまでわざわざ買いに行ってくださったそうです。ありがとうございます。
そして鍋!年に数回登場する大きなお鍋さんに、今日も頑張っていただきます。
さあ、作っていきましょう!
➀お湯を沸かす(およそ6リットル!!)
②酒粕をちぎって入れる → よく混ぜて溶かす
③砂糖を(結構な量)入れる → できあがり
実は私はそんなに甘酒が得意ではないのですが、この甘酒だけは何杯でも飲めるのです。
凱陣のおかげでしょうか?クセがなく、すごく上品な味でスッと飲むことができます。これ以外の甘酒は飲めないかもしれません。
そして奥様手作りの三色ひなゼリーも。
人数分作るのは大変だったでしょう。いつもありがとうございます。
みんな交代しながらいただきました。
甘酒もきれいさっぱり無くなりましたよ。
さてさて、私、おひなさまを飾り付けてて気づいたことがあります。
三人官女のお姉さんたち。立っているお二人は同じ顔だと思っていました。
しかし、よーく見ると・・・・・違ってました!!!
近くで見ることができたから気づきました。嬉しい発見でした。
ひな人形を眺めて、甘酒飲んで、ゼリー食べて・・・こんな平和な時間が過ごせて本当にありがたいなと思いました。
角田